アイコニックなバッグコレクション「Roseau(ロゾ)」から、艶感のあるカウハイド素材で仕上げたキューブバッグやクロスボディバッグを6月30日(火)より全世界で発売する。
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド「ロンシャン」。
全世界で一斉に販売開始となるキューブバッグ、クロスボディバッグ。日本では、「ロンシャン ラ メゾン表参道」「ロンシャン ラ メゾン銀座」と一部ストア、公式オンラインストアを皮切りに、順次全国にて展開予定。
「ロゾ」新作
キューブバッグやクロスボディバッグを含む新作は、6月30日(火)より順次展開予定。今年2月にニューヨークで開催されたロンシャン2020年秋冬ファッションショーのランウェイを飾ったクロコの型押しレザーバッグも登場。
【ロンシャン】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、現代に生きるロンシャン ウーマンを彩るスタイルを発信し続けている。ロンシャンは、1993年に発表した、折り紙からインスパイアされた「Le Pliage®(ル プリアージュ®)」やバンブーのトグルが印象的な「Roseau(ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきた。現在は、クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表する。家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む52ストアを擁する(2019年12月時点)。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されている。