トム・ホランド主演『スパイダーマン』シリーズ最新作、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。全米に おけるオープニング3日間の興行成績は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を抜いて歴代2 位に、全米累計興行収入は『アベンジャーズ』を抜いて歴代8 位を記録!全世界興行収入が約1600億円突破し、公開から約3週間にして映画界の歴史に残る驚異的な快進撃を見せている。
日本公開日は1月7日(金)。本作の公開を記念して、公開初日の翌日、1月8日(土)に公開記念スペシャル舞台挨拶が行われた。上映後の興奮冷めやらぬ雰囲気の中、観客の前にサプライズで現れたゲストは、本作の日本語吹替版主題歌を担当するSixTONES。今回初めてハリウッド作品の日本語吹替版主題歌となった新曲「Rosy」を、映画館で初の生パフォーマンスを行なった。
圧巻のパフォーマンスを終えたメンバーに大きな拍手が送られると、メンバー一同、「めちゃくちゃ緊張した」と無事にパフォーマンスを終えら れたことにほっと胸をなでおろした。本作の日本語主題歌に選ばれたことについて、田中は「小さい頃から知っている作品ですし、世界規 模で有名な作品で自分たちの曲が流れるということが信じられなくて、ドキドキの方が大きかったですね」と当時の心境を明かす。松村も「スパイダーマンの世界にお邪魔させていただくという気持ちで、リスペクトを込めてやらせていただきました」とコメント。大のマーベ ルファンであり、日本語主題歌に決まる前から3 回は観ると決めていたという京本は「未だに信じられなくて、吹替版のエンドロールで SixTONES の曲が流れているのを聴いて、これ現実なのか?と戸惑ってしまうくらい嬉しかったです」と、笑顔を見せた。
最後に、ジェシーからの「まさかこのタイミングでSixTONES が関われると思ってなかったので光栄でしたし、一人でも多くの方に映 画も愛していただけたら嬉しいです。僕らもスパイダーマンのように6 人の糸が切れないように、世界中を飛び回れたらと思っておりま す。スパイダーマンとSixTONES、応援のほどよろしくお願いします!スパイダーマン愛してる!」という挨拶で、本イベントの幕が閉じ た。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
原題:Spider-Man: No Way Home
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ、ウィレム・デフォー、ジェイミー・フォックス
日本語吹替版声優:榎木淳弥(スパイダーマン/ピーター・パーカー)、銀河万丈(ドック・オク/オットー・オクタビアス)、山路和弘(グリーン・ゴブリン/ノーマン・オズボーン)、中村獅童(エレクトロ/マックス・ディロン)、三上哲(ドクター・ストレンジ)、真壁かずみ(MJ)、ネッド(吉田ウーロン太)な
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