スモーキーな歌声で業界内外より支持を集めるシンガーソングライターの藤原さくら。10月25日(水)に、デジタルシングル「daybreak」をリリースする。
ドラマー・石若駿をサウンドプロデュースに迎え、穏やかでありながらも情熱的な作品に仕上げた本作。菊池風磨・山田杏奈が出演する日本テレビ系新土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』の挿入歌として書き下ろし。劇中でも、優しく語りかけるような歌声がドラマをより効果的に演出してくれるはずです。
また、公開されたアートワークは、山形在住のデザイナー佐藤裕吾がアートディレクション、画家の古田和子が絵を描き上げた作品。曲の持つ世界観とも融和した穏やかで安らぎを覚えるデザインが心地よさを感じさせてくれます。
<藤原さくら コメント>
自分がいくら何を叫んでも世界は変わらないと、投げやりになるのも仕方ない。 今この瞬間にも、どうしたって終わらない争いや、制度や価値観はこの世界に溢れてる。 ただ、変わったことも変わった気持ちもある。 ほんの少しの光でもまだ見逃したくはないです。夜が明けるのを信じて。
写真:柏田テツヲ
【プロフィール】
藤原さくら
福岡県出身。1995年生まれ。父の影響ではじめてギターを手にしたのが10歳。洋邦問わず多様な音楽に自然と親しむ幼少期を過ごす。高校進学後、オリジナル曲の制作をはじめ、少しずつ音楽活動を開始。地元・福岡のカフェ・レストランを中心としたライブ活動で、徐々に注目を集める。天性のスモーキーな歌声は数ある女性シンガーの中でも類を見ず、聴く人の耳を引き寄せる。
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