
9月2日にラストシングルとなる16枚目の新曲『わったらいふ!』をリリースした「わーすた」。2027年2月14日(日)にSGC HALL ARIAKEでのラストライブを最後に約12年の活動に幕を下ろす。今回、リリースされたラストナンバーは、グループにとってもファンにとっても大きな「解散」を、お互いに感謝し合うような楽曲に仕上がっています。「解散」まで残り5か月、「わーすた」とともに過ごせる貴重な時間を思い切り楽しもう!
解散を今年3月に発表し、来年2月のラストライブまで残り半年と迫った現在の心境を聞かせてください。
松田美里(以降、松田):発表から半年、あっという間で、早いなという気持ちです。衝撃の発表になったと思うのですが、みんなを悲しませることなので、すごく考えました。発表の時もですし、家に帰ってからも。
今は、これまで通り「わーすた」らしく誇りをもってやり切ることを考え、より一層みんなに届けたい気持ちが生まれています。いつも全力でやってきたけれど、今までになかった感情を自分の中で感じながら活動をしています。
ライブなどでファンのみんなが頑張って受け容れようと、葛藤の中、会いに来ている顔を見ると、私もナヨナヨしていられない気持ちになります。私自身も全力で楽しまないと、と思い直して、全力で駆け抜けている感覚でいます。
三品瑠香(以降、三品):発表してから、いろいろな場所で、自分が思っているよりも、人の中に「わーすた」が大きく存在しているというのを伝えてもらえる機会とか、カタチにしてもらう機会が増えていると思います。正しい言葉ではないかもしれませんが、寂しく思ってもらえていることが、少し嬉しくもあって、複雑な気持ちです。
「わーすた」が“愛されるもの”として“居られている”、そんな自信に繋がる時間が、今は多くあると感じています。
ここからラストまでは、久しぶりに「わーすた」を見たいと思ってくれる人や、最近知った人も、みんな最後まで時間を一緒に楽しく過ごしてほしい気持ちがとても大きいです。
廣川奈々聖(以降、廣川):解散の発表前と後で、明確に自分の意識の中で変わったなと思うことがあります。それは、ひとつ一つのライブに向けての気持ちが、昔は「がんばらなきゃ」「がんばらないと」の割合が大きかったのですが、発表後は「楽しもう!」の割合がすごく増えたなと感じています。
自分のことを「何年経ってもがんばるぞ!」みたいなメラメラしちゃうタイプだと思っていて、それもずっと変わらないけれど、今はそれが良い意味で落ち着いているんです。それ以上に、目の前にいる人たちをどれだけ楽しませられるか、その勝負だなという感覚が強くなっています。
昔は、お客さんを集めるために、良いライブをしようと思っていたけれど、今は楽しんでいる自分たちを見てもらう気持ちです。肩の力が抜けていて、前よりもすごく楽しめている感覚があります。「楽しむ」って何よりも大事だなと改めて感じています。
小玉梨々華(以降、小玉):発表してから、いろいろな感情をもって「わーすた」に会いに来てくれていると思います。気持ちを切り替えて楽しんでいる人もいれば、まだ楽しいより寂しいが強い人もいると思います。「わーすた」を見に来てくれている方が全員同じ気持ちではないと思うのですが、誰一人、置いていきたくない感情をこの数ヶ月、すごく感じています。どんな気持ちでも「わーすた」が好きで、さまざまな思いを抱えて会いに来てくれているのだから、一人ひとりを大事にしたいです。
「気持ちを切り替えて」「最後を楽しんで」というよりも、これまでと変わらず「わーすた」らしくステージに立ち、楽しい空間を届けて、みんなも同じ気持ちになってくれたら良いなと思い、ずっと活動を続けています。私たちから「嬉しい」「楽しい」「ハッピー」な気持ちが伝染するように、最後までステージに立ち続けたいと思っています。




16thシングル曲でありラストシングルでもある『わったらいふ!』について、魅力とこの曲への想いも含めて紹介をお願いします。
松田:「わーすた」が今まで貫いてきたものを、きちんと表現させてくれる私たちにぴったりな曲だと思います。しんみりとさせ、泣かせたい訳ではなくて、ファンのみんなにはやっぱり笑っていてほしいので、曲づくりの際、メンバーからの要望としてハッピーな曲にしてもらいたいと伝えていました。これまで11年以上の活動を振り返って、良い経験を思い出して、幸せな気持ちになれるような、多幸感が押し迫ってくるかのような曲だと思います。想像していた以上の素敵な曲をいただいたと感じています。
三品:この曲が言っていることを、私も素直に言えていると実感しながら歌えています。私は私のアイドルライフが大好きで、より愛することができている、こんな楽しい曲に乗せて今の気持ちをみんなと歌えるのが本当に嬉しいです。歌うたびに、すごく噛み締めて歌わせてもらっていますし、こんなに良い曲を最後にもらえて良かったなと思います。きっとここからの私たちに必要な曲で、今の私たちに一番合っている曲です。こんなに楽しい曲を最後のシングルとして出せて、歌えることがいかに幸せかを、歌っている私たちから感じ取ってほしいです。本当に良い言葉で、私たちが言いたいことを伝えてくれている曲です。
廣川:これまで幅広くたくさんの曲を歌わせてもらいましたが、最後のシングルは自分たちの人生を歌っている曲になっていることがすごく嬉しいです。これまで新曲をもらった時は、「どういう世界観だろう」「どういう心境なんだろう」「この曲の主人公はどんな気持ちなんだろう」と、自分たちのキャパ以上の曲を表現しようと頑張ってきましたが、この曲は本当にありのままの自分でいて良い曲です。自分たちを輝かせてくれるアイドルの衣装と同じように、この曲も私たちをより輝かせてくれる曲になっています。本当にパワーのある曲だと思います。
小玉:この曲は「わーすた」の過去や人生を歌った曲で、美化せずに、本当にまっすぐな言葉で伝えられる曲です。「わーすた」のためにこの曲を書いてくださったことも、この曲を歌えることも、この曲を受け取ってもらえることも嬉しいです。みんなの目を真っ直ぐ見て、この歌詞を届けたいと思えるラストシングルです。歌うたびにいろいろな感情になれる曲だと思います。
MVでも映えている衣装について、お気に入りのポイントなど、コメントをいただけますか。
松田:「わーすた」の文字を頭に掲げた衣装は、今回が初めてのことで新鮮です♡。昔から「わーすた」の衣装はぶっ飛んでいるところがあって、物理的に幅やサイズが大きいんです(笑)。「わーすた」が好きでずっと続けてきたので、グループ名を頭に掲げられるのは、特別な喜びがあります。また、よく見ると文字を支えている棒も隠さずに見せています。それもまた「わーすた」らしくて面白いところですし、これこそが「可愛い!」なんだと主張したいです!
三品:お気に入りは、胸に付けている球体の飾りで、これは地球をイメージしたものなんです。中に詰まったストーンで世界を表現していて、いつも世界を胸に引っ提げて歌っているんです。でも実はその地球が少し割れてしまっているんです(笑)。今、地球を修理に出そうかという話にもなっています♫
廣川:腰にあるポシェットを作ってくださったスタイリストさんの思いとして、「思い出をたくさん詰め込んでほしい」との意図があったようです。海外公演のお土産など「わーすた」らしさのあるポーチにしてほしいと言われていて、本当に愛情をもって作ってくれたものだと感じています。このハート型のポシェットは自分の個性を出せる場所として、2つ腰に付けています♡ この先もツアーでいろいろな場所へ行くので、そこで見つけたものを入れていきたいです。頭の上の「わーすた」の文字も、耳と分離させて、ポシェットに入れることもできる機能性の高い衣装です。カスタムできる衣装なので、そこも楽しんでいきたいと思います。
小玉:大きさもゴツさも結構ある衣装なんです。スカートには「Thank you」や「감사합니다(カムサハムニダ)」「Gracias」など、世界各国の言葉が付けられています。ラストシングルの衣装だからこそ「ありがとう」をみんなに伝える衣装でもあるし、世界基準を謳ってきたので、いろいろな国の言葉を表現するところも「わーすた」らしいと思います。
でも衣装の生地は暑さを感じさせなさそうな印象です。
三品:暑いんです・・・(笑)。手首って涼しい方が良いみたいで、この衣装の手首、やばいです・・・。
ステージ上で戦っている感、伝わってきました(笑)
ぜひ細部にまでこだわった衣装にも、ファンの方はチェックしてほしいですね。




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カップリング曲「どんな君でも大好き♡ってお話」 についても、みなさんから注目どころを聞かせてください。
松田:歌詞に「絵本、開きまちょ」や「絵本は閉じちゃうにゃ」など、音として可愛い語尾なんです。あえて崩している可愛さと、エモーショナルな歌詞のバランスが素敵な曲だと思います。作詞担当の鈴木まなかさんによる溢れる愛があるからこそ、このバランスになったんだろうと思います。この曲も、しんみりした曲ではなく、みんなと楽しめる曲にしたいと伝えていました。また、「わーすた」の活動の中で感じていたことがこの曲の歌詞にも表現されていて、まなかさんにも分かってもらっている、愛してもらっていることを改めて実感できた曲です。「わーすた」の空気感や、ライブを大切にしてきた私たちにぴったりな曲だと思います。
三品:この曲は聴いているファンのみんなが「自分たちが「わーすた」に伝えたいことだ」と共感してもらえているみたいです。大層なことを言ってくれているな、と感謝しています(笑)。この曲は、やさしい言葉ばかりでできているんです。『わったらいふ!』は私たちの気持ちで、『どんな君でも大好き♡ってお話』はみんなからの気持ちで。お互いが想い合っているシングルで、今の私たちとの関係があるからこそ、できあがった曲だと思います。鈴木まなかさんにはずっとお世話になっていて、「私たちらしさ」の根本を作ってくれた人です。言葉遣いや綺麗に書きすぎていない歌詞が、「わーすた」らしい渾身の一曲を作っていただいたと思います
廣川:曲が数字で始まっていて、これまで活動してきた歴史を辿らせてくれています。「1,2,3,4・・・」と、12年目を迎えた私たちと重ねて歌詞を書いてくれています。それを思い返しながら歌うことができることが幸せです。まなかさんは昔から私たちにストーリーのある歌詞をたくさん提供してくださっていて、最後に、こんなにも素敵なストーリーを私たちにくださって嬉しいです。イントロからこの楽曲の世界にグッと引き込まれる感じが、まなかさんらしくて好きです。私たち「わーすた」としての物語がこの曲に詰まっている気がします。
小玉:歌詞を一つずつ見ると核心をついたような言葉であっても、曲全体を通すことで伝わる、可愛さやキャッチーさがすごく良いバランスだと思います。可愛くて、楽しくて、明るい曲ではあるけれど、少しの切なさや寂しさも感じさせる、まなかさんの作詞と岸田さんの作曲によるタッグでしか作ることのできない楽曲です。歌詞をしっかり感じながら、みんなに届けたい曲ですし、私たちが歌っているのに、みんなからもその思いを(私たちに)伝えてもらえている気がしています。特にライブだと、特別な感情になる一曲で、「わーすた」が歌うことに意味のある曲だと思います。
最後に、ラスト5か月、ファンの方々へ向けて、メッセージをお願いします。
松田:変化の激しいアイドルの世界で、これだけ長く「わーすた」を続けられたことに誇りを持っています。楽しくてやってきた自分たちの歴史が、誰かにとっても大事な“居場所”を作れていたのかなと、感謝の言葉をもらうことで気づけました。私たちの方こそ「ありがとう」だと思って、込み上げてくる感謝が止まりません。
解散発表をして、みんなにいろいろな言葉をもらうたびに、選んだ場所が「わーすた」で良かったと感じています。もし「わーすた」がなかったら、ここまで自信を持って人生を過ごせていたのかなと思います。
「わーすた」以外が考えられないほど長く、一生懸命にやって来たので、最後まで変わらず、安心して楽しませるアイドルのまま駆け抜けたいと思います。
三品:みんながいるからこそ続いてきたし、愛せている「わーすた」ライフなので、自分が楽しんでいる今のまま、最後までやりきりたいです。
その楽しさでみんなを幸せにし、ここまでの恩を返し切る時間にしていくつもりです。
廣川:昔から「わーすた」に終わりがくることは考えていなかったけれど、もし終わるなら、「わーすた」はきれいに終わるべきだと漠然と感じていました。いざ活動終了のタイミングが決まった今も、きっときれいに終われるんだろうと思えていて、不安に感じていない自分にびっくりしているし、嬉しくも思っています。
私たちは変わらないままやって来たからこそ、「わーすた」らしく、残りの時間も変わらずにいることが、最後まで「わーすた」としてやるべきことだと思います。
「どんな君でも大好き♡ってお話」の歌詞にもある“もう人類は救い終わりました”ではないですけど、みんなを救い切ったと思えるように、精一杯、最後まで真摯に向き合っていきたいです。
小玉:人生の半分近くを「わーすた」として過ごしてきて、まだラストライブの日に自分がどのような気持ちでいるのかは想像できていません。でも、後悔のない残り半年間にしたいと思っています。きちんと言葉も、想いも、感謝も、全部伝え切りたいし、「わーすた」としてステージに立てる瞬間を噛み締めながら、自分自身も全力で楽しみたいです。
後悔なく最後までやり切り、思い残すことのない「わーすた」人生を過ごせるように、あと半年、頑張りたいと思います。
【プロフィール】
わーすた

2015年に結成のデジタルネイティブ世代アイドル。 グループ名は「The World Standard」の略。メンバーは、廣川奈々聖、松田美里、小玉梨々華、三品瑠香の4人。 現在まで、13か国の国でライブ出演するなど世界に照準を合わせ活動している。 アニメ「アイドルタイムプリパラ」「キラッとプリ☆チャン」など多数のアニメの楽曲を担当。 2019年10月にわーすた初となる生バンドでのフリーライブを代々木公園野外ステージにて実施し、3000人以上のファンを集めた。 LINE CUBE SHIBUYA・豊洲 PIT・TOKYO DOME CITY HALL など多数の会場でワンマンライブを開催。2025年3月には結成10周年を迎え、精力的に活動を続ける人気ガールズグループ。
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松田美里 Matsuda Miri
1999年8月2日生まれ。広島県出身。164.2cm。A型。趣味:手芸(アクセサリー作り)・ゲーム(スプラトゥーン2、乙女ゲーム)・鳩の写真を撮ること・おえかき・メイク。特技:手芸・ゲーム(スプラトゥーン2)・なわとび・かわいいおえかき・躾の悪い飼い犬の鳴きまね。好きな食べ物:たまご・タピオカミルクティー・梅・牛乳・豆乳・乳酸菌飲料・チーズ・お好み焼き・牡蠣・米・麺。カラー:パステルパープル。
公式Instagram @miri_matsuda
公式X @ tws_miri
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三品瑠香 Mishina Ruka
2001年3月17日生まれ。愛知県出身。166.8cm。A型。趣味:アニメ鑑賞・音楽鑑賞・ギター。特技:ダンス・飲み物飲むのが早い(ストローは更に)。好きな食べ物:唐揚げ・もつ鍋・カヌレ。カラー:パステルピンク。
Instagram @ruka_mishina
X @tws_ruka
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廣川奈々聖 Hirokawa Nanase
1999年5月12日生まれ。福岡県出身。156.8cm。B型。趣味:カメラ・サッカー観戦・アイドル鑑賞・セルフジェルネイル・カフェ巡り。特技:アイドルジャンプ・食べ物のレビュー。好きな食べ物:炭酸水・サーモン・パン。カラー:パステルグリーン。
Instagram @nanaseven7_u_u
X @tws_nanase
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小玉梨々華 Ririka Kodama
1999年8月2日生まれ。広島県出身。164.2cm。A型。趣味:手芸(アクセサリー作り)・ゲーム(スプラトゥーン2、乙女ゲーム)・鳩の写真を撮ること・おえかき・メイク。特技:手芸・ゲーム(スプラトゥーン2)・なわとび・かわいいおえかき・躾の悪い飼い犬の鳴きまね。好きな食べ物:たまご・タピオカミルクティー・梅・牛乳・豆乳・乳酸菌飲料・チーズ・お好み焼き・牡蠣・米・麺。カラー:パステルパープル。
Instagram @ririka_kodama
X @tws_ririka
【リリース情報】
16th Single
『わったらいふ! / どんな君でも大好き♡ってお話』
わーすた 16thSingle『わったらいふ!』は、解散を発表したわーすたが届けるラストシングル。
良いことだって、悪いことだって、いっぱいある。
それでも、結論は“ 大好き ”ということで――。
これまでの歩みの中で出会ってきたさまざまな想いを、最後までわーすたらしいポップさとまっすぐな言葉で包み込んだ、笑顔と愛にあふれる一曲。 明るくキャッチーなメロディーの中に、 どこか胸を締めつけるような切なさも滲む、 ラストシングルにふさわしい作品となっている。
カップリングには、わーすたの世界観をぎゅっと詰め込んだ、ポップでキュート、そしてどこか胸を打つストーリーソング「どんな君でも大好き♡ってお話」を収録。
【通常盤】
商品形態:CD+Blu-ray
品番:AVCD-39689/B
商品形態:CD Only
品番:AVCD-39690
収録内容:
CD
01.わったらいふ!
02.どんな君でも大好き♡ってお話
03.わったらいふ!Instrumental
04.どんな君でも大好き♡ってお話 Instrumental
Blu-ray
01.わったらいふ!Music Video
02.わったらいふ!Music Video Making
【mu-moSHOP・イベント会場限定盤】
商品形態:CD Only
品番:AVC1-39691
01.わったらいふ!
02.Message from 廣川奈々聖
商品形態:CD Only
品番:AVC1-39692
01.わったらいふ!
02.Message from 松田美里
商品形態:CD Only
品番:AVC1-39693
01.わったらいふ!
02.Message from 小玉梨々華
商品形態:CD Only
品番:AVC1-39694
01.わったらいふ!
02.Message from 三品瑠香
